ネクタイを選ぶ

スーツに合わせるネクタイは、ビジネスマンにとって必要不可欠なファッションアイテムのひとつです。

ネクタイにはさまざまな色・柄がありますので、どんなネクタイを身につけているかによって、その人のセンスや第一印象が決まってしまいます。普段はもちろんですが、特に大事な商談のときは、相手に良い印象を与えるネクタイを締めて交渉に臨みましょう。

今回は、商談を決めたい日のネクタイの選び方や、ハイクラスのビジネスマンにおすすめのネクタイブランドについて解説します。

商談を決めたい日のネクタイの色の選び方

商談を決めたい日のネクタイの色選びについて押さえておきたいポイントを2つご紹介します。

誠実・真面目な印象を与えるブルー系や、落ち着きのあるブラウン系がおすすめ

大事な商談を決める日は、相手に対して誠実さや真面目さを感じさせるネクタイを締めていくのがポイントです。「この人になら安心して任せられる」「契約後も頼りになりそう」という印象を与えられれば、商談を有利に進めることができます。

具体的には、「誠実」や「聡明」「知的」といった印象を与えるブルー基調のネクタイを選ぶと、信頼できる人物というイメージを醸し出せるでしょう。また、ブルーには「冷静沈着」のイメージもありますので、商談の場で落ち着きのある大人の雰囲気を漂わせることもできます。

ブルーと一言にいっても濃淡でいろいろな種類に分類されますが、20~30代でフレッシュな印象を与えたい時はやや明るめのブルーを。逆にシックで大人っぽいイメージを与えたい40代以降の方は、暗めの青またはネイビーのネクタイを選ぶとよいでしょう。

青系以外では、堅実さや温厚さを感じさせるブラウン系のネクタイもおすすめです。

イエロー系のネクタイは避ける

イエローは明るさやポジティブさを印象づける色ですので、ビジネスシーンでイエロー系のネクタイを着けることは決して悪いことではありません。

ただ、イエローはカジュアル要素が強いため、シリアスな商談の場にそぐわないおそれがあります。特にビビットイエローは派手な印象を与えてしまいますので、商談時にイエロー系のネクタイを着けるのは避けたほうが無難です。

商談を決めたい日のネクタイの柄の選び方

商談

ネクタイの柄は色と同じく、さまざまな種類があります。同じ柄でも、大きさや密度の違いによって与える印象ががらりと変わりますので注意が必要です。

ここでは、商談を決めたい日のネクタイの柄選びのポイントを2つご紹介します。

商談時は無地や小紋柄、小さめのドット柄がおすすめ

ネクタイの色選びでも説明した通り、商談を決めたい日は「誠実さ」や「実直さ」を前面に出すことが大切です。

冷静・落ち着き・実直といったイメージのあるブルー系やネイビー系の色を選んでも、柄が派手なものを選んでしまうと、「軽薄そう」「子供っぽい」といった印象を与えてしまいます。いずれも商談時には致命傷になりかねないマイナスイメージですので、大切な商談では「誠実」「実直」といったイメージを崩さないよう、無地または小紋柄のネクタイを選ぶのが無難です。

ドット柄も小さめのもの(ピン・ドット)ならOKですが、ドットの大きいもの(ポルカ・ドットやコイン・ドット)を選ぶとカジュアルになりすぎるので要注意です。

カジュアルな印象を出したくないときは、極小のドットを密集させたデザインのものを選びましょう。よく目をこらさないとドット柄とわかりづらいものは、クラシカルで落ち着いた印象を与えます。

カジュアル過ぎるチェック柄は控えた方が無難

グレンチェックやタータンチェックは、色味を抑えればビジネスにも十分活用できますが、やはりカジュアルな印象は拭えません。相手と打ち解けたい時や、リラックスしたい時はチェック柄のネクタイをしてもかまいませんが、大事な商談を決めるときに、あえてチェック柄のネクタイを選ぶ必要はないでしょう。

シーン別でおすすめのネクタイの色柄

ここまで商談を決める日に身につけるネクタイの色柄の選び方をご紹介してきましたが、以下では他のシーン別に、おすすめのネクタイの色柄をご説明します。

会議・プレゼンテーション

会議で自分の意見を出したいときや、プレゼンテーションでしっかりアプローチしたい場合は、パワフルで情熱的な印象を与える赤系のネクタイを選ぶのがおすすめです。柄はカジュアルなものを選ぶと子供っぽくなり、説得力が薄れてしまいますので、無地やピン・ドット柄を選ぶのが無難です。

赤色は自分にとっても、気持ちが上向きになったり、ポジティブ思考になったりとメリットがたくさんある色ですので、大事な会議やプレゼンテーションに臨むときは候補に入れてみましょう。

接待・会食

相手をもてなしたり、親交を深めたりする接待や会食では、親しみやすいイメージを与える色柄のネクタイを選ぶのがポイントです。具体的には、明るいイメージのあるイエロー系に、小紋柄やドット柄を模したネクタイを締めていくと、社交的な印象をアピールできます。

ただ、目上の人を接待する場合は、カジュアル過ぎる格好をしていくと失礼にあたりますので、やや落ちついた印象のネクタイを選ぶのがおすすめ。とはいえ、あまり堅苦しさを出すと相手も気詰まりになってしまいますので、ストライプ×ネイビーなど、シックさとカジュアルさを併せ持った色柄のネクタイを身につけていくとよいでしょう。

謝罪

謝罪に向かうときは、堅実さや誠実さが相手に伝わるような色柄のネクタイを選ぶことが大切です。主張の強い色や派手な色は避け、濃い青色やネイビー、グレーなど、控え目で落ち着きのある色を選びましょう。

柄は目立たないものを選べば問題ありませんが、迷ったときは無難に無地のネクタイを締めていくことをおすすめします。

ハイクラスのビジネスマンにふさわしいネクタイブランド2選

スーツ姿の男性

スーツや時計と同じく、ネクタイにもカジュアルブランドからハイブランドまで、さまざまなブランドが存在します。

今回は、ハイクラスなビジネスマンにふさわしいネクタイブランドを2つご紹介します。

Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)

「世界で最も美しいファブリックをつくりだすこと」をモットーに、1910年に誕生したイタリアの老舗ネクタイブランドです。もともと織物メーカーであったゼニアは、高品質な生地と縫製の技術を駆使し、見た目も質感も上品なネクタイを作り出しています。

色柄はシックなものから、人目を惹く個性的なデザインまでバリエーション豊富で、幅広い年代のビジネスマンに愛用されています。

FAIRFAX(フェアファックス)

1976年に東京・青山で創業した日本発のネクタイブランドです。アメリカの伝統的なデザインをベースにしたクラシカルなフォルムは、シックなおしゃれ感を醸し出せるネクタイとして人気です。

英国やイタリア製の上質な生地と、日本の職人の手縫いが合わさって作り上げられたネクタイは耐久性が高く、長く愛用することができます。

ネクタイを上品に見せるのなら、顔まわりのケアも大切

ネクタイはビジネスマンの顔ともいえる重要なファッションアイテムですが、どんなに高級でハイセンスなネクタイを選んだとしても、顔まわりのケアを不十分だと魅力が半減してしまいます。

商談のときはもちろん、接待やプレゼン、謝罪のときでも、相手に不快感を与えないよう、清潔感のある身だしなみを整えるのは最低限のマナーです。こだわって選んだネクタイの魅力を最大限に発揮するためにも、日頃から顔まわりのケアは入念に行っておきましょう。

ビジネスマンのネクタイはシーン別に色柄を決めるのがポイント

ビジネスマンがネクタイを選ぶときは、商談や接待、謝罪など、それぞれのシーンに適した色柄をチョイスするのが基本です。たとえば商談を決めたい日は、相手に誠実さや実直さが伝わるよう、ブルー系×無地や、ネイビー×小紋柄など、冷静で落ち着いた色柄のネクタイを選ぶのがおすすめです。

ネクタイは生地や縫製によって質の良し悪しがわかりやすいアイテムなので、大事な場面ほど、上質で高級感のあふれるネクタイをしていきましょう。

ただ、どんなに仕立ての良いネクタイを身につけていても、ニキビや吹き出物、くすみなどが目立つ肌をしていると、相手に良い印象を与えることはできません。おしゃれなネクタイが似合う見た目を維持できるよう、日頃からしっかりスキンケアを行うことが大切です。

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若返り

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