太めの眉

メイクの一環で眉毛を整えることが多い女性に対し、男性はそもそも「眉毛の正しいケア方法がわからない」「面倒くさい」などの理由で、眉毛をそのまま放置している人が多いようです。

しかし、眉毛は顔の印象を左右する重要なパーツのひとつなので、ボサボサのままにしておくとマイナスの印象を与えてしまいます。プライベートだけでなく、仕事にも影響を及ぼす可能性がありますので、日頃からセルフケアを行い、きれいな状態をキープすることを心がけましょう。

今回は、男性のボサボサ眉毛が与える印象や、男らしい太眉との違い、ボサボサ眉毛をきれいに整えるセルフケア方法について解説します。

男性のボサボサ眉毛は仕事でマイナス印象?

眉毛は、ヘアスタイルや服装に比べればさほど目立たないと思われがちですが、実は意外と他人からチェックされやすいパーツでもあります。

実際、全国20代の男女を対象に実施した「男性の眉毛ケア」に関する意識調査によると、「男性の第一印象に眉毛が影響を与えると思う」と回答した女性は全体の8割以上にも達しています。[注1]

特に男性は女性に比べて前髪を短くカットしている人が多く、眉毛がはっきり見えてしまうので、余計に目につきやすいようです。

では、男性のボサボサ眉は周囲からどのような目で見られているのでしょうか。同調査にて、男性の「こんな眉毛はイヤだ…」と思う特徴(複数回答可)を尋ねたところ、「眉同士が繋がっている」「眉毛の手入れをしていない」「眉下にムダ毛が生えている」など、ボサボサ眉の典型的な特徴を挙げる人がそれぞれ4~5割もいたそうです。

特に眉毛ケアをサボっている男性については、「だらしなく、清潔感がない」「古臭い顔に見える、垢抜けない」「老けて見える、覇気がない」など、辛辣な意見が並んでおり、大半の人がマイナスの印象を抱いていることがわかります。

清潔感のない人や、やる気がなさそうに見える人は、ビジネス相手から好感や信頼を得ることはできませんので、ボサボサ眉毛の男性は仕事で不利になりやすいといえるでしょう。

[注1]有限会社ティ・アール・コーポレーション:【眉毛が第一印象の決定打に!?】20代の男女に聞いてみた、男性の眉毛ケアが与える印象とは?

男らしい太眉とむさくるしい太眉の境界線

整えられた眉

眉毛をお手入れしていない男性の中には、ボサボサ眉を「男らしくい太眉」と勘違いしている人も多いようです。しかし、同じ太眉でも、きりっと男らしい太眉と、むさくるしい太眉では、人に与える印象がまるで異なります。

では、男らしい太眉と、むさくるしい太眉の境界線はどこにあるのでしょうか。

ここでは、かっこいい太眉と、だらしない太眉の違いを4つのポイントに分けて解説します。

眉毛の毛流れが整っているかどうか

眉毛は眉頭から眉尻にかけて流れているのが基本ですが、むさくるしい太眉は伸び放題のまま放置しているので、毛先があちこちを向いてボサボサ状態になっています。

一方、男らしい太眉は、毛先が眉尻に向けてきれいに流れているので、清潔感のある見た目になります。

眉毛の長さが適切かどうか

眉毛は短すぎると不自然な印象を与えてしまいますが、かと言って長すぎるのもNGです。眉毛が伸びすぎると、毛先が下がって眉下のラインに重なってしまうため、眉全体の形が崩れてしまう原因になります。

男らしい太眉は、短すぎず長すぎず、適度な長さをキープしており、眉毛のラインがきれいに出ているところが特徴です。

眉まわりにムダ毛があるかどうか

いくら眉毛そのものの形が整っていても、眉のまわりにムダ毛が生えていると、きちんとお手入れされていないむさくるしい太眉に見えてしまいます。

男らしい太眉は、眉まわりに余計な毛がなく、ベースラインがくっきりしているので、周囲に対してすっきりとシャープな印象を与えます。

ちなみにカットではなくワックスでお手入れをおこなうワキシングでは、眉まわりのムダ毛まできれいに取り除くことができます。毛抜きやカットでは難しいムダ毛を除去する際は、ワキシングも検討してみましょう。

眉同士がつながっている

左右の眉毛は本来離れているものですが、眉頭の形を整えていなかったり、眉の間の産毛を放置したりしていると、眉同士がつながって見えてしまいます。マンガのように一直線につながっているように見えなくても、眉と眉の間にうっすら毛が生えていると垢抜けない印象を与えがちです。

男らしい太眉は、眉と眉の間がきれいに処理されていて、若々しく洗練された顔立ちになります。

男性のボサボサ眉毛を整えるセルフケア方法

眉毛の手入れ

だらしない、むさくるしいボサボサ眉の条件にあてはまる場合は、自宅で眉毛を整えるセルフケアを実施しましょう。

眉毛を整えるためのアイテムはいろいろありますが、形をきれいに整えるだけなら、以下5つのアイテムを揃えれば十分です。

  1. 眉用コーム
  2. スクリューブラシ
  3. 眉用ばさみ
  4. 眉用シェーバー

4の眉用シェーバーは、手動のものと電動のものの2タイプがありますが、電動タイプの方が細かい部分まできれいに処理できますし、肌を傷付けるリスクが少ないので、初めて眉毛を整える方でも安心して使用できます。

必要なアイテムを揃えたら、以下の手順を参考に、ボサボサ眉毛を整えていきましょう。

眉の毛流れを整えて、ムダ毛をチェックする

まずは、スクリューブラシを使ってボサボサ眉の毛流れをきれいに整えます。あちこち向いている毛先を整えると、残すべき部分と、カットすべきムダ毛がはっきりわかるようになります。

人によって似合う眉毛の形は異なりますが、初回は太めのストレート眉を目指すのが無難です。

具体的な眉デザインのポイントは以下の通りです。

  1. 眉の角度は、目頭から目尻を結んだ線よりも5度高め
  2. 眉の太さは目の縦幅と同程度
  3. 眉山は目頭から2/3程度の位置(目尻側の黒目のふちくらい)

理想のデザイン通りにカットできるか不安な場合は、アイブロウペンシルを購入し、ベースラインを描いておくとよいでしょう。

ムダ毛を眉用ばさみでカットする

ベースラインからはみ出たムダ毛を眉用ばさみでカットします。

眉用ばさみは普通のはさみと違って先端がカーブを描いているので、切っ先が上を向くようにし、カーブしている部分を肌に当てながらカットしていきます。

眉ばさみだけでカットすると、毛の根元が残ってしまう場合がありますが、あとで眉用シェーバーを使って処理するので、この段階ではざっくりカットするだけでOKです。

眉用シェーバーで仕上げる

眉用ばさみでカットしきれなかった部分を、眉用シェーバーできれいに処理していきます。カミソリの刃は横に寝かせ、肌に這わせるように剃っていくのがポイントです。

眉毛の長さを整える

眉用コームを、眉毛に対して斜めに入れると、コームの下から余分な眉毛がはみ出てきます。その部分を眉用ばさみでカットし、ちょうどいい長さに整えます。

眉用コームを肌に押しつけてしまうと、眉毛がつぶれてカットしにくくなりますので、軽くすくい上げるようなイメージで使うのがコツです。

なお、眉頭の毛をカットすると立体感が失われてしまい、不自然な仕上がりになってしまいます。眉頭はなるべくカットせず、眉の半ばあたりから少しずつコームをずらして長さを調整しましょう。

カットし終えたら、仕上げにスクリューブラシで毛流れを整えれば完成です。

ボサボサ眉は仕事にも悪影響!セルフケアで男らしい太眉に整えよう

まったくお手入れしていないボサボサ眉は、「だらしない」「清潔感がない」など、マイナスのイメージを与える原因になります。プライベートはもちろん、第一印象が大切なビジネスでも悪い影響を与えてしまいますので、必要なアイテムを準備して、セルフケアしましょう。

また、セルフケアの方法としては今回紹介しましたカット以外にも、ワキシングと呼ばれるものがあります。

ワキシングはワックスを使用して眉毛を整える方法で、3週間から1ヶ月ほどデザインが持続します。産毛まで取り除くことで、眉がくっきりと浮き出る視覚効果も得ることができるので、ワキシングによるセルフケアも検討してみましょう。

理想の眉ラインのポイントさえつかんでおけば、初めての方でも簡単&短時間で理想的な男らしい太眉に変身させることができます。

メンズの眉毛スタイリング実例

なお、眉毛は髪の毛と同じで、時間が経過すると伸びてきてしまうので、定期的にケアする習慣をつけることが大切です。

「自分に似合う眉が分からない」「セルフケアは難しい」という方は、代官山駅から徒歩3分、恵比寿・中目黒から徒歩7分の 「メンズ眉毛サロン代官山店」にお任せください。

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