ビジネスを有利に進めるには、物腰だけでなく、見た目もスマートでなければいけません。

特に男性の場合、お腹周りが太くなる「ビール腹」体型が目立ちますが、経営者やエリートビジネスマンとして成功したいのなら、今すぐビール腹の改善に取り組みましょう。

ビールの飲み過ぎではなく、実はおつまみがNG!ビール腹になってしまう原因

ビール腹の原因は、もちろんビールの飲み過ぎ…と思っている方が多いのですが、実はビール腹とアルコールに直接的な関係はありません。

アルコールは1gあたり7kcalの熱量がありますが、体内に摂取されたアルコールはほかの食べ物とは異なり、消化の必要がないため、飲酒後およそ1~2時間で吸収・分解されてしまいます。

アルコールのほとんどは胃および小腸上部で吸収されますが、その後肝臓にてアルコール脱水素酵素(ADH)によってアセトアルデヒドに酸化され、さらに2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)によって酢酸に変わります。

最終的には無害な炭酸ガスと水になるのですが、代謝の過程で発生するアセトアルデヒドは人体にとって有毒なので、肝臓はアルコールの分解・代謝を優先してしまいます。その結果、糖質や脂質の代謝は後回しになり、脂肪として体内に蓄積されやすくなるわけです。

アルコールそのものにも糖質は含まれていますが、それより大きな影響を与えるのがお酒と一緒に食べるおつまみです。

おつまみといえば唐揚げ、ポテト、焼き鳥などいろいろありますが、いずれも高カロリー&高脂質&高糖質で、アルコールと一緒に摂取すると大量の脂質や糖質が代謝されずに脂肪として蓄えられてしまいます。

なお、アルコールの消失速度の平均値は男性でおよそ1時間に9gとされており、ビール中瓶1本なら2.2時間程度かかる計算になります。[注1]

そのため、お酒を飲みながら食べるおつまみだけでなく、飲酒後に食べる〆のラーメンやお茶漬けといった炭水化物の消化・吸収も速やかに行われることはありませんので注意しましょう。

ビール腹が男性に多いのはホルモンの違いが原因!

悩む男女

おつまみと一緒にビールを飲むのは男性だけではありませんが、ぽっこりお腹が目立つ男性とは対照的に、ビール腹の女性はあまり見掛けません。

これは女性の体が妊娠・出産に必要な臓器を守るため、下腹部を中心に脂肪がつきやすい作りになっているためです。実際、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが分泌されると皮下脂肪が蓄積されやすくなるといわれています。

一方、男性の筋肉は内臓脂肪を熱源としているため、皮下脂肪より内臓脂肪がつきやすく、ビール腹になりやすい傾向にあります。

ヘルシーおつまみや有酸素運動がおすすめ!ビール腹の解消に役立つ対策法3選

枝豆とビール

ビール腹が気になり始めたら、スマートな男になるために今すぐ対策をスタートしましょう。ここではビール腹の解消に役立つおすすめの対策法を3つ紹介します。

ヘルシーなおつまみを選ぶ

おつまみはビール腹の原因になると説明しましたが、だからといって空きっ腹にアルコールを摂取するのもあまりおすすめできません。

アルコールはもともと消化を必要としないため、空腹時に飲酒すると胃を取り越して直接小腸に流れ込んでしまい、アルコールの吸収速度がさらに速くなります。アルコールの吸収が速くなると血中濃度も急激に上昇し、悪酔いの原因になったりします。

一方、食べ物と一緒に飲酒すると、アルコールが胃を素通りせずに長く留まってくれるため、血中濃度の急激な上昇を抑えることができます。つまり体への負担を考えるのなら、お酒はおつまみを食べながら摂取した方がよいといえます。

ただし、脂質や糖質の多い食べ物をおつまみに選ぶとビール腹の原因になってしまうので、お酒と一緒につまむならヘルシーな食べ物を選ぶのが基本です。ヘルシーな食べ物といえば野菜ですが、ビール腹のリスクをより小さく抑えたいのなら、ビタミンB1を多く含む食材を摂取するのがおすすめです。

ビタミンB1にはアルコールに含まれる糖分を分解してエネルギーに代謝する働きがあり、脂肪の蓄積を予防する効果が期待できます。[注2]

ビタミンB1はいろいろな野菜から摂取できますが、おつまみの定番である枝豆には可食部100gあたり0.24mgのビタミンB1が含まれているため、お酒のおともにぴったりです。[注3]

ウォーキングなどの有酸素運動を行う

ぽっこりと前に突き出たビール腹はインパクトが強いため、一度ついたら簡単に落とせないと思われがちです。しかし、実際は食生活の改善や適度な運動による減量プログラムを行えば、ビール腹の原因である内臓脂肪は大幅に減少させることが可能です。

実際、減量プログラムを実践したメタボ患者60名の内臓・皮下脂肪の変化を調査した研究では、男性の平均内臓脂肪減少率は26.8%であり、女性の14.8%より12%も有意に減少したという結果が報告されています。[注4]

減量プログラムでは有酸素運動であるウォーキングを主に行っており、ビール腹の解消に有用であることが伺えます。

ジョギングの方がより多くカロリーを消費できますが、普段運動をしない人がいきなり激しく体を動かすと、関節や心臓に大きな負担をかけてしまうおそれがあります。

毎日30分のウォーキングでもビール腹の解消には十分役立ちますので、まずは家の周辺を歩くことからスタートしてみるとよいでしょう。

お酒と一緒に水分を摂取する

水を飲む男性

お酒を飲むとトイレが近くなりますが、これは汗や尿と一緒にアルコールを体外に排出しようとするためです。そのため、飲酒中は脱水症状に陥りやすく、代謝が低下してむくみや肥満を招くことがあります。

お酒は水分補給になりませんので、飲酒中はアルコールと同じくらいの水を飲み、余分な水分や老廃物が体内にたまらないようにしましょう。

ビール腹を手っ取り早くスッキリさせたいなら、エステサロンのボディメイクがおすすめ!

ビール腹を解消するには、ヘルシーなおつまみを選びつつ、ウォーキングなどの有酸素運動を続けて内臓脂肪を減らす必要があります。ただ、仕事で忙しい日が続いたり、付き合いで飲み会が増えたりすると、なかなか効率よくビール腹を解消できないこともあります。

そんなときは、エステサロンで特別なボディメイクを受けてみましょう。代官山・恵比寿・中目黒にあるメンズ専門エステサロン「TransATT(トランザット)」なら、月額3万円前後で月に3回のボディケアを受けられます。

キャビテーションやラジオ波、EMSといったスペシャルマシンを駆使してビール腹にアプローチしていくので、セルフトレーニングよりも効率のよいダイエットが期待できます。

ビール腹がスッキリすればデキる男にふさわしいスマートな体型になり、商談相手からも好印象を得られることでしょう。

[注1]厚生労働省e-ヘルスネット:アルコールの吸収と分解
[注2]長崎県庁:アルコール依存症について[pdf]
[注3]文部科学省:日本食品標準成分表[pdf]
[注4]大阪府立大学:減量に伴う内臓皮下脂肪の減少率における男女の違いについて[pdf]

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